11月1日からスタートした展覧会も今日で最後。去年より雨の日が多かったかも。それでも見に来ていただいた方もいて大変ありがたかったです。雨の森を歩くと、いつもより色が濃く感じられ、晴れた日とは違う味わいがあるんですね。なんだか香しい…とおっしゃる方も。いろんな発見がありました。
今日はいいお天気だけど寒かったですね。小田急多摩線、黒川駅近くを通るとき、一瞬、電車の中から雪化粧の富士山が見えました!いつもぼんやり見てたかもしれないのですが…全然知らなかった~。
1ヶ月も展示していると、まわりの風景や作品にも時間の経過が見られます。こちらの作品はガラス越しに日差しがよく当たっていたのですね。小さな芽が少しずつ成長していくのが見られました。
#2「無限~」奥野美果
#8「環・共に歩く・ホモフォレスト」加藤治男
紅葉もどんどん深まっていて…。緑に溶けこんでいた枝人間がよく見えます。
#14「夢違え」佐藤茉莉
#15「ふうららりらの舞」立川真理子
展示した頃、モミジは緑色でした。会期中に色づくといいなあ~と思ってたので…嬉しい♪
今日でおしまい…
と思いながらも、もう始まってる。次の場所はどこかなあ~とか
いやあ。それにしても紅葉のきれいなこと…
#25「線と交差する色」飯島祐奈
うわあ~~吸い込まれそうな空と色…
いろいろお世話になりました。どうもありがとうございました!