学童デイサービス「レ・マーニ」で
今日は棒状の新聞紙を発射台にした紙でっぽうであそびました。初めはこのロボットくんの口に玉をどんどん入れていく予定でしたが、なぜかなんとなくレ・マーニにあった手づくりタイコを子どもが入れました。
そうなんです。タマが当たるとポン!っといい音がします。ちょっとうれしい発見。タマを一度に何個も飛ばして、ポポポポン!っと鳴らして喜んでいる子もいました。確かに、ナイスアイディアだなあ…何度も楽しそうに繰り返し遊んでいる子もいました。
タマはこんなかんじ。模様とかうさぎさんとかウルトラマンとか。「明日プールお休み」ってメッセージを書いてた子もいました。そうか、天候不順ですからねえ。
片方の手で新聞紙棒を持ちながら、もう片方の手で輪っかのタマを通し、輪ゴムを引っ張り手をはなすと、引っ張った輪ゴムの勢いでタマが飛びます。一見そんなに難しい動作にみえないことでも言葉にしてみると、とても細かい行程を同時に行なっているのですよね。最初はうまく飛ばせなくて戸惑う様子もみられましたが、なんども繰り返していくうちにまっすぐ飛ぶ確率が高くなっていきました。楽しみながらできるようになるのはうれしいですね。