フォーク編みをしました。2本の角に毛糸を交互にひっかけていきます。単純作業の繰り返しで飽きてしまう子もいるかな~と思っていましたが、どの子も学年問わずに長時間はまっていてびっくり。止まらずにおうちに帰ってからも続きをして見せてくれた子もいました。
じゃ~ん。伸ばすととても長いです。単純作業の繰り返しといっても、このように長くなって行くのが見えるのがとても楽しそうです。繰り返しの心地よいリズムをみつけると快感になっていくようでした。編みとは原始から在る体内リズムとの会話なんだ~と大発見。
編むのが難しい、細い毛糸をたくさん使った子も。
う~ん、本当はもっと長いのに長さがうまく撮れないなあ…とぼやいていたら、
いいこと考えた! とか言って
天井からぶら下がっている針金にひっかけて長さを表現してくれました。ナイスアイディア!
…でもさぁ、みんなが作業するテーブルなんですけどぉ~ と、いいつつも日常的な光景です(笑)
ボンボンをつけたら、おしゃれなマフラーに。
だけど、ボンボンって魅力的なものなんですね~ 想定外にとりつかれたようにハマっていました。
ボンボンたくさんつくりました。
ボンボンをつくるときに出る毛糸の切りくずも魅力的な素材だったようです。枕にする(!?)と言い、袋に入れて持ち帰りました。その後どうなったのかなあ~